人間ドック

契約健診機関を利用する場合
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契約外健診機関を利用する場合

人間ドックとは?

人間ドックは、健康で快適な社会生活を長期間にわたって営んでいただけるよう、無症状のうちに異常を発見し、疾病予防、早期治療につなげるものです。
当健康保険組合では、下記の要件で人間ドック受診費用の補助を行っています。受診を希望される方は、要件をご覧の上、受診してください。
また、受診いただける健診機関は当健康保険組合契約健診機関、及び人間ドックを行っている契約外健診機関となりますので、ご選択ください。
契約健診機関は、組合員の方の利便性を考慮し契約をしている機関です。当健康保険組合が特定の健診機関での受診を推奨する目的のものではありません。

対象者及び条件

下記の要件を全て満たしていることが必要となります。

対象者

  1. 受診する年度内(4月1日〜翌年3月末日迄)に満35歳以上になる被保険者及び被扶養者
  2. 受診日に当健康保険組合の組合員であること

条件

  1. 年度内に1回まで(受診日ベースで4月1日〜翌年3月末日)
    ※三井物産(株)国内社員は4月~12月の受診が必須となっています。
     詳細は健康管理室HPをご確認ください。
  2. 生活習慣病健診との重複受診不可
    (35歳以上の被扶養者及び任意継続被保険者の方はご注意ください)

検査項目

受診する健診機関において「人間ドック」として設定されているもの。
契約健診機関においては、当健康保険組合との契約に基づいた内容のものとなります。
契約外健診機関においては、少なくとも「特定健診」として定められている項目を満たしていることが必要です。
三井物産(株)社員は会社規定の必須項目があります。詳細は健康管理室HPをご確認ください。
(出向先会社のPC等ではアクセスできないため、MBKから貸与されているPCを使用してください。)

参考:一般的な検査項目(日本人間ドック・予防医療学会HPより抜粋)

・身体計測 ・内科診察 ・血圧/心電図 ・眼
・聴力 ・肺機能検査 ・胸部X線 ・上部消化管X線
・腹部超音波 ・血液検査 ・尿検査 ・便

検査項目については、受診される健診機関によって内容に違いがありますので、詳しくは直接健診機関へお問い合わせください。

注意事項

  1. 補助を受けるには受診当日に当組合資格があることが必要となりますのでご注意ください。
  2. 次の場合は、支給の対象外となります。
    a.年度内2回目以上の受診
    b.人間ドック以外の検査
    領収証の但し書きに「人間ドック」利用の旨が記載されていないもの《契約外健診機関で受診の場合》
    c.領収証の宛名が受診者名義でないもの《契約外健診機関で受診の場合》
    d.領収証が原本でないもの《契約外健診機関で受診の場合》
  3. 人間ドックは疾病予防に対する事業の一つとして実施していますが、受診の可否はご自身の判断で行ってください。
  4. 人間ドックを受けることで全ての疾病等の発見が保証されるわけではありません。また、部位等によっては、疾病等の判断は可能であっても治療は不可能な場合もあります。
  5. 生活習慣病健診との重複受診は出来ません。35歳以上の被扶養者及び任意継続被保険者の方はご注意ください。
  6. 契約外健診機関での受診の場合、申請手続きが必要となります。
  7. 各健診機関では感染症等の防止対策を実施していますので、受診の際は各健診機関の指示に従ってください。